2007年05月09日
5の調子
前回の稽古で、先生からコンクール本番ではキーを上げた方がいいと言われました。
どうも低音が弱いそうです。
でも確かにキーを上げると歌いやすい感じでした。
途中音が合いにくかったところが、少ししっくりくる感じもありました。
とりあえず工までしか使わない(ちょっとだけ五があるけど)でんさ節なら
十分歌えそうなので、5の調子(C#)で歌ってみることにします。
ここでひとつ難題が・・・いえ、そんなたいそうなことではないんですが・・・
うた会では各自の課題曲を斉唱した後独唱しますが、斉唱の時は4の調子なので
斉唱後すぐに5に調弦しないといけません。
でも少し前に、チューナーに頼ってたら耳が退化するから使わないように、と言われており
調子笛で合わせないといけないんです
ゆがふ~通信でも自分の耳で調弦する訓練を、とあって自分でやってみたりもするものの、
おおまかにしか合わないし、ときどき訳分からなくなったりと、なかなかうまくできません。
昨日も悪戦苦闘でした
さらには、調子笛にも2種類(AとE)があるようで、私が使ってる(正確には妻が持っていた)
調子笛は1オクターブ低いC#が鳴るものでした。
だから男弦向けの音で女弦を合わそうとするから余計に悪戦苦闘

さっそくmy調子笛を買うことにします。
どうも低音が弱いそうです。
でも確かにキーを上げると歌いやすい感じでした。
途中音が合いにくかったところが、少ししっくりくる感じもありました。
とりあえず工までしか使わない(ちょっとだけ五があるけど)でんさ節なら
十分歌えそうなので、5の調子(C#)で歌ってみることにします。
ここでひとつ難題が・・・いえ、そんなたいそうなことではないんですが・・・
うた会では各自の課題曲を斉唱した後独唱しますが、斉唱の時は4の調子なので
斉唱後すぐに5に調弦しないといけません。
でも少し前に、チューナーに頼ってたら耳が退化するから使わないように、と言われており
調子笛で合わせないといけないんです

ゆがふ~通信でも自分の耳で調弦する訓練を、とあって自分でやってみたりもするものの、
おおまかにしか合わないし、ときどき訳分からなくなったりと、なかなかうまくできません。
昨日も悪戦苦闘でした

さらには、調子笛にも2種類(AとE)があるようで、私が使ってる(正確には妻が持っていた)
調子笛は1オクターブ低いC#が鳴るものでした。
だから男弦向けの音で女弦を合わそうとするから余計に悪戦苦闘


さっそくmy調子笛を買うことにします。
Posted by うふどぅ at 09:27│Comments(2)
│沖縄民謡・古典音楽
この記事へのコメント
確かにチューナーは正確でごまかしがききませんね。チューナーを使うと耳が退化する・・・たしかにそうかもしれません。私も稽古のときチューナー使いません。笛が音出しして師匠がそれに合わせて三線を調弦し、師匠に弟子の三線が合わせるという感じです。
チューナーは上手に使えば便利な道具です。うまく使えば耳を鍛えるのにも上等です。ですが、それに頼り切ることなく、師匠が「テン」と音を出せばそれに合わせてさっと調弦ができるように耳を鍛えましょう。私も日々修行です。
チューナーは上手に使えば便利な道具です。うまく使えば耳を鍛えるのにも上等です。ですが、それに頼り切ることなく、師匠が「テン」と音を出せばそれに合わせてさっと調弦ができるように耳を鍛えましょう。私も日々修行です。
Posted by たけじ at 2007年05月15日 22:01
たけじさん、いつもコメントありがとうございます。
仰る通り、チューナーは使いようですね。
それを基準にするとついつい頼りにしてしまいますし、曲に合わせた調弦が
できないですね(私は曲ごとの調弦の差なんて聞き取れてませんが・・・)。
今は自分の耳で合わせても高かったり低かったりと安定しないので、
答え合わせに使ってます。
なんとなくこの辺というところまでは合わせても、せいぜい
「BかCかC#かと言われればCなんだけど・・・」
というくらいしか合わないのがほとんどですね。
たまに偶然ぴったりのこともありますが・・・
稽古中も微妙に違う気がするけどよくわからん、と師匠の指摘を
待ってしまいます。
ちなみに自分の場合、笛に三線を合わせてもらっても、いったん
口を離すとずれてしまいます・・・
こちらも自分の耳でスッと同じ音が出るよう合わせられるように
なりたいです。
日々修行ですね。
お互い頑張りましょう。
仰る通り、チューナーは使いようですね。
それを基準にするとついつい頼りにしてしまいますし、曲に合わせた調弦が
できないですね(私は曲ごとの調弦の差なんて聞き取れてませんが・・・)。
今は自分の耳で合わせても高かったり低かったりと安定しないので、
答え合わせに使ってます。
なんとなくこの辺というところまでは合わせても、せいぜい
「BかCかC#かと言われればCなんだけど・・・」
というくらいしか合わないのがほとんどですね。
たまに偶然ぴったりのこともありますが・・・
稽古中も微妙に違う気がするけどよくわからん、と師匠の指摘を
待ってしまいます。
ちなみに自分の場合、笛に三線を合わせてもらっても、いったん
口を離すとずれてしまいます・・・
こちらも自分の耳でスッと同じ音が出るよう合わせられるように
なりたいです。
日々修行ですね。
お互い頑張りましょう。
Posted by うふどぅ at 2007年05月16日 10:56