2013年06月30日
気胸での入院のこと
3ヶ月半ぶりの更新です(^_^;)
前回は退院前の投稿でしたが、現在まだ入院してます・・・
実は前回退院日が決まり、あと2,3日というときに、気胸が再発してしまいました(3/24)。
一度抜いたチューブを再度挿入し、治療が再開されました。
その傷もふさがり、再度チューブが抜けて退院日も決まりました。
そして念のためレントゲンを確認すると・・・また空気の漏れが確認され、退院が延期に(4/19)。
このときはチューブを入れるほどの漏れではなかったので、自然治癒を待つことになりました。
で、空気の漏れもなくなり、再度退院日が決まってその日を迎えました(5/4)。
念のためのレントゲン確認・・・また空気の漏れが・・・また延期となりました。
それでも処置なしで大丈夫と思われましたが、空気の漏れが大きくなり、再度胸腔ドレナージが必要となり、再度チューブが挿入されました(5/7)。
ここで再発の確率を少しでも減らすため、薬を使って肺を肋骨の膜に貼り付けてしまう癒着法、もしくは手術のどちらかを行うことになりました。
手術はリスクが高いため、癒着法を採用。
空気を抜いてるチューブに薬を入れ、体位を変えて肺の周りに薬を行き渡らせるのですが、人工的に炎症を起こさせて癒着させるので、相当痛いです。
呼吸ができないくらいの激痛で、本来2時間近く行う処置が、10分弱しかできませんでした。
それでも傷口はふさがり、無事チューブを抜くことができました。
しかしその2日後には再度傷口が開いて空気が漏れ、またまたチューブを挿入することに・・・(6/6)。
再度癒着法を行うことになりましたが、主治医の先生が色々工夫してくれて今回は2時間行うことができました。
そして、無事チューブも抜け(6/24)、現在に至っています。
前回は退院前の投稿でしたが、現在まだ入院してます・・・
実は前回退院日が決まり、あと2,3日というときに、気胸が再発してしまいました(3/24)。
一度抜いたチューブを再度挿入し、治療が再開されました。
その傷もふさがり、再度チューブが抜けて退院日も決まりました。
そして念のためレントゲンを確認すると・・・また空気の漏れが確認され、退院が延期に(4/19)。
このときはチューブを入れるほどの漏れではなかったので、自然治癒を待つことになりました。
で、空気の漏れもなくなり、再度退院日が決まってその日を迎えました(5/4)。
念のためのレントゲン確認・・・また空気の漏れが・・・また延期となりました。
それでも処置なしで大丈夫と思われましたが、空気の漏れが大きくなり、再度胸腔ドレナージが必要となり、再度チューブが挿入されました(5/7)。
ここで再発の確率を少しでも減らすため、薬を使って肺を肋骨の膜に貼り付けてしまう癒着法、もしくは手術のどちらかを行うことになりました。
手術はリスクが高いため、癒着法を採用。
空気を抜いてるチューブに薬を入れ、体位を変えて肺の周りに薬を行き渡らせるのですが、人工的に炎症を起こさせて癒着させるので、相当痛いです。
呼吸ができないくらいの激痛で、本来2時間近く行う処置が、10分弱しかできませんでした。
それでも傷口はふさがり、無事チューブを抜くことができました。
しかしその2日後には再度傷口が開いて空気が漏れ、またまたチューブを挿入することに・・・(6/6)。
再度癒着法を行うことになりましたが、主治医の先生が色々工夫してくれて今回は2時間行うことができました。
そして、無事チューブも抜け(6/24)、現在に至っています。
Posted by うふどぅ at 20:36│Comments(0)
│健康