2013年03月10日

寛解状態

気胸で入院する半月前、CT検査を受けました。
肺や悪性リンパ腫の状態を確認するためです。

肺については、前の記事で書いたように軽い気胸が見つかっていました。
ただ管を入れるほどの空気の漏れもなく、このときは自然治癒に任せることになりました。
肺の状態は気腫性変化が見られ、長崎に帰ってきた当時に比べて少し進行しているみたいです。
ただ、同じくらいの状態で普通に歩いて通院している患者さんもいるとのことで、重症というわけではなさそうです。

悪性リンパ腫については一部炎症の疑いが見られる部分があるものの、明らかに腫瘍と言える影は見られないようです。
かかりつけ医からは、寛解状態に近いと言ってもらえました。
…やっとここまで来た、と涙が出そうになりました。
ここまで医師からは延々抗がん剤を勧められ、抗がん剤をしなかったから肺がこうなった、と言われ続けながらも、自然治癒力を信じて玄米菜食、民間療法、スピリチュアルヒーリングなどを続けてきました。
その成果がやっと出ました…
と思っていたら、どうも2年くらい前にはすでに大きな腫瘍は見当たらず、寛解状態に近い状態だったようです。
ということは、そんな状態でしきりに抗がん剤を勧められてきたんでしょうか?
高圧的な口調で、あまり詳しく説明してもらえませんでしたし、何だかなという感じです。

ともかく、霊的にもエネルギーを持った腫瘍もないようで、リンパ腫については油断しなければ大丈夫かな、と思ってます。
まずはここまで支え応援してくれた全ての皆さんに感謝します。
ありがとうございます<(_ _)>
まだまだ肺の問題もあるので、引き続き応援よろしくお願いします。




Posted by うふどぅ at 21:10│Comments(0)
 
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