2007年02月21日
稽古とゆんたく
昨日の稽古では、大阪から三線クラブの世話人の一人、Cねぇさんがいらっしゃいました。
今日個人レッスンを受けるそうです。
昨日は師匠が恩納村で修学旅行生向けに演奏をされるということで、自習形式になっていました。
皆さんくつろいだ感じで、雑談しながら各自独唱したりしていました。
私はでんさ節に挑戦
工が上がり切れていない部分を指摘していただきました。
でんさ節に限らず多くの曲で、三線の工の音に乗っける感じだそうです。
そんなくつろいだ雰囲気の中、Cねぇさんの番、というときに師匠が到着されました。
Cねぇさんは一気に緊張されていました。
歌を深く学べば学ぶほど、師匠の前で歌う緊張感は増してくるんですね。
また、師匠の前に限らず、一般の場で歌うことにも慎重になってくるそうです。
師匠はそういう段階を、歌の怖さが分かってきた、と仰るとか。
初級者の私はまだまだ深く考えておらず、勢いでいってまえ
みたいな部分も・・・
稽古の後は、Nさん持参のケーキをごちそうになりながら、喫茶店アルテの
とともに
ゆんたくタイムでした。
無節操な移住者が増加してる問題や、新人賞さえ取っていないレベルの人間が
本土に帰って三線教室を開いたりしている現状など、いろんな話が聞けました。
次の日も平日だというのに、1時を回ってしまってました。
金曜は引き続き滞在中のCねぇさんに加え、大阪の方が二人参加されるということで、
さらに賑やかになることと思います。
今日個人レッスンを受けるそうです。
昨日は師匠が恩納村で修学旅行生向けに演奏をされるということで、自習形式になっていました。
皆さんくつろいだ感じで、雑談しながら各自独唱したりしていました。
私はでんさ節に挑戦

工が上がり切れていない部分を指摘していただきました。
でんさ節に限らず多くの曲で、三線の工の音に乗っける感じだそうです。
そんなくつろいだ雰囲気の中、Cねぇさんの番、というときに師匠が到着されました。
Cねぇさんは一気に緊張されていました。
歌を深く学べば学ぶほど、師匠の前で歌う緊張感は増してくるんですね。
また、師匠の前に限らず、一般の場で歌うことにも慎重になってくるそうです。
師匠はそういう段階を、歌の怖さが分かってきた、と仰るとか。
初級者の私はまだまだ深く考えておらず、勢いでいってまえ


稽古の後は、Nさん持参のケーキをごちそうになりながら、喫茶店アルテの

ゆんたくタイムでした。
無節操な移住者が増加してる問題や、新人賞さえ取っていないレベルの人間が
本土に帰って三線教室を開いたりしている現状など、いろんな話が聞けました。
次の日も平日だというのに、1時を回ってしまってました。
金曜は引き続き滞在中のCねぇさんに加え、大阪の方が二人参加されるということで、
さらに賑やかになることと思います。
Posted by うふどぅ at 11:28│Comments(0)
│沖縄民謡・古典音楽