2006年12月26日
笛は難しい2
先週も笛強化週間でした。
先々週はなかなか音が合わず、先生も渋い顔をされていました
稽古を録音して聞き直してみると確かにずれてるのはわかるんですが、
吹いてるときは焦ったりもしてまともに音が出なかったりと、歌三線に
合わせる余裕もなかったんです・・・
先週はPCのMTRソフトで先生の音源に自分の笛を重ね、すぐに聞き直す
練習を繰り返すことで、少しは合わせようとする余裕が生まれました。
お陰で金曜に先生の生歌に合わせたときは「上等さ」「歌ってても気持ちよかったさ」
とのお言葉をいただきました
ちなみに鷲ぬ鳥節の笛では、歌持の三線がシンプルなので笛もそれに合わせて
音を出していたのでは一本調子になってつまらない、部分部分で音を高め、低めに
出し分けてメリハリをつけるように、とのことです。
歌に入ると歌が主役ですが、歌持は笛の見せ場なので、それを意識しなければ
いけませんね。
今日は八重山うた会の稽古納め。
歌、笛ともに最初よりはわずかながらも上達できたかな、との感触を得ての年越しが
できそうです。
先々週はなかなか音が合わず、先生も渋い顔をされていました

稽古を録音して聞き直してみると確かにずれてるのはわかるんですが、
吹いてるときは焦ったりもしてまともに音が出なかったりと、歌三線に
合わせる余裕もなかったんです・・・

先週はPCのMTRソフトで先生の音源に自分の笛を重ね、すぐに聞き直す
練習を繰り返すことで、少しは合わせようとする余裕が生まれました。
お陰で金曜に先生の生歌に合わせたときは「上等さ」「歌ってても気持ちよかったさ」
とのお言葉をいただきました

ちなみに鷲ぬ鳥節の笛では、歌持の三線がシンプルなので笛もそれに合わせて
音を出していたのでは一本調子になってつまらない、部分部分で音を高め、低めに
出し分けてメリハリをつけるように、とのことです。
歌に入ると歌が主役ですが、歌持は笛の見せ場なので、それを意識しなければ
いけませんね。
今日は八重山うた会の稽古納め。
歌、笛ともに最初よりはわずかながらも上達できたかな、との感触を得ての年越しが
できそうです。
Posted by うふどぅ at 09:39│Comments(0)
│沖縄民謡・古典音楽