2008年12月26日
詳しい話(現状)
詳しい話のラスト、現状についてです。
病状については、どちらかというと横ばいです。
普段は人工呼吸器をつけていないと、呼吸に努力が必要です。
吸うのも吐くのも、空気の通り道が狭くなってる(と思われる)ので無意識の呼吸では十分な換気ができませんから。
そうなると呼吸筋が疲労して二酸化炭素が溜まってしまいます。
酸素も空気中の20%では少し足りなくて、酸素も合わせて人工呼吸器から送ってもらっています。
とはいえ、人工呼吸器を外すとすぐ危険なのかというとそうではなく、自分でも一応呼吸はできるわけです。
ただ、サポートがないと十分な換気ができないというだけで。
なので、例えば1日数時間であれば、酸素の供給を受けることで人工呼吸器なしでいることができます。
しかし普段は呼吸をサポートしてもらっているので、呼吸筋が衰えたりサボリ癖?がついて、人工呼吸器を外した直後は呼吸が結構重いです。
かなり意識して腹式呼吸をゆっくり行いながら慣らし運転をすること1時間、やっと呼吸が軽くなってきて、比較的普通にいられるようになります。
活動は、呼吸を止めない程度のゆっくりしたものであれば特に問題はありませんが、息を止めるもの、それが高々体を伸ばして遠くのモノを取る程度でも息切れが強くなります。
だからあまり動かなくなってしまいますね・・・
筋力については、やはり使わないからかなり落ちました。
かろうじて壁を伝って歩けるかどうかというところでした。
立っても膝がカクンと落ちました。
足首も踏ん張れず、ヨロヨロでしたね。
病状については、どちらかというと横ばいです。
普段は人工呼吸器をつけていないと、呼吸に努力が必要です。
吸うのも吐くのも、空気の通り道が狭くなってる(と思われる)ので無意識の呼吸では十分な換気ができませんから。
そうなると呼吸筋が疲労して二酸化炭素が溜まってしまいます。
酸素も空気中の20%では少し足りなくて、酸素も合わせて人工呼吸器から送ってもらっています。
とはいえ、人工呼吸器を外すとすぐ危険なのかというとそうではなく、自分でも一応呼吸はできるわけです。
ただ、サポートがないと十分な換気ができないというだけで。
なので、例えば1日数時間であれば、酸素の供給を受けることで人工呼吸器なしでいることができます。
しかし普段は呼吸をサポートしてもらっているので、呼吸筋が衰えたりサボリ癖?がついて、人工呼吸器を外した直後は呼吸が結構重いです。
かなり意識して腹式呼吸をゆっくり行いながら慣らし運転をすること1時間、やっと呼吸が軽くなってきて、比較的普通にいられるようになります。
活動は、呼吸を止めない程度のゆっくりしたものであれば特に問題はありませんが、息を止めるもの、それが高々体を伸ばして遠くのモノを取る程度でも息切れが強くなります。
だからあまり動かなくなってしまいますね・・・
筋力については、やはり使わないからかなり落ちました。
かろうじて壁を伝って歩けるかどうかというところでした。
立っても膝がカクンと落ちました。
足首も踏ん張れず、ヨロヨロでしたね。
Posted by うふどぅ at 15:59│Comments(0)
│健康