2007年09月23日
石垣島一周
今日はレンタカーで石垣島を一周です。
反時計回りに白保、玉取崎、平久保崎、川平湾と回ってきました。
川平湾に着く頃は雲が多くなっていましたが、それまでは快晴で期待通りの青い空とエメラルドグリーンの海でした。
今は名蔵湾を望む農園でマンゴージュースを堪能中です。
反時計回りに白保、玉取崎、平久保崎、川平湾と回ってきました。
川平湾に着く頃は雲が多くなっていましたが、それまでは快晴で期待通りの青い空とエメラルドグリーンの海でした。
今は名蔵湾を望む農園でマンゴージュースを堪能中です。
玉取崎、平久保崎あたりまではすごく快晴でした。

玉取崎からは「舟越節」で歌われた伊原間も眺めることが出来ました。
舟越とは、石垣島北部の半島の付け根の最も細くなっている部分を、
天候に応じて東側、西側の海へ舟を陸揚げして越えたことから名付け
られたそうです。
実際この細い部分の距離はおよそ300mほどです。

しかし、この歌は当時マラリア地帯だった伊原間、舟越への強制移住への
恨みを歌った歌だそうで、当時の苦労が偲ばれます。
平久保崎の辺りまで来ると、もうすれ違う車はほぼ全て「わ」ナンバーでした。
ノンビリ走って先を譲る車、焦って追い越す車・・・
せっかくなんだからゆっくり風を受けて走ればいいのに・・・と思いました。


川平湾ではけっこう雲があったせいか、もうひとつでした。

散々ガイドブックなどで期待させられたものの、切り取られた風景の外側まで見えると、
あまり特別な景色には見えませんでした。
まあ見るポイントが悪かったのかも知れませんが・・・

玉取崎からは「舟越節」で歌われた伊原間も眺めることが出来ました。
舟越とは、石垣島北部の半島の付け根の最も細くなっている部分を、
天候に応じて東側、西側の海へ舟を陸揚げして越えたことから名付け
られたそうです。
実際この細い部分の距離はおよそ300mほどです。

しかし、この歌は当時マラリア地帯だった伊原間、舟越への強制移住への
恨みを歌った歌だそうで、当時の苦労が偲ばれます。
平久保崎の辺りまで来ると、もうすれ違う車はほぼ全て「わ」ナンバーでした。
ノンビリ走って先を譲る車、焦って追い越す車・・・
せっかくなんだからゆっくり風を受けて走ればいいのに・・・と思いました。


川平湾ではけっこう雲があったせいか、もうひとつでした。

散々ガイドブックなどで期待させられたものの、切り取られた風景の外側まで見えると、
あまり特別な景色には見えませんでした。
まあ見るポイントが悪かったのかも知れませんが・・・
Posted by うふどぅ at 16:31│Comments(0)
│観光