2007年02月03日

こんな本読みました

ガン(疑い)がわかって読み、勇気や知恵をもらった書籍を紹介しておきます。

病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-
腹部に悪性腫瘍があるようだ、とわかってヨメが買ってきてくれました。
日米で30万症例もの経験から導き出された理論が語られています。
肉や乳製品、卵を常食する人は胃、腸の状態がよくないなど、具体例から、
寿命を左右する<ミラクル・エンザイム>の仮説まで。
よく噛み、少食が長生きの秘訣だというのがよくわかりました。

「ガン・治る法則」12カ条―6000人の患者さんが実践する新たな道
移住直前に相談に乗っていただいた薬剤師の方から紹介されました。
ガンの患者学研究所代表の川竹氏の本です。
治った人、治らない人、十数年多くの患者さんの相談などで得た治る法則?をまとめたものです。
この本で大いに勇気をもらいました。
ガン告知を受けた人、余命宣言(医師のお手上げ宣言)を受けた人には特にお薦め。

幸せはガンがくれた―心が治した12人の記録
これもガン患研の本です。
川竹氏は元々NHKのディレクターで、自身がガンになったあと、自然退縮例を調査し、
教育テレビスペシャル「人間はなぜ治るのか」を制作しました。
これはその内容を補足したものです。
人間の生きようとする力、自然治癒力の凄まじさを感じさせる一冊です。
ガン患者はもちろん、あらゆる方に生きる希望を与えるのではないでしょうか。

免疫革命
精神神経免疫学の安保徹氏の本です。
この本かどうか不明ですが、安保氏の著書を立ち読み(失礼)して、大いに希望を持ちました。
また、ガン、即三大療法への疑問も抱くようになりました。
まだまだ深く研究されていない分野なのかも知れませんが、いろんな面で合点がいく話だと
思います。

免疫道場―病気にならない体をつくる50講
こちらは購入しました(^_^;)
安保氏の理論を実践する方法などが書かれています。
自分の生活習慣改善のベースにもなってます。

「体の冷え」をとって病気を治す! 効果バツグン!「湯たんぽ」と「爪もみ」でみるみる丈夫になる
もともと低体温だったので、保温について見直さなければ!と思い、購入。
読んでると、よくもまあ冷やしまくってたなタラ~と反省することしきり。
夏場こそ冷え対策をしましょう。
肌の露出を増やしたり、冷たい物を飲み食いしてる場合じゃないですよ。

がんのイメージ・コントロール法―サイモントン療法による癒しへの道
ガンの治療にも用いられるイメージ療法のひとつ?であるサイモントン療法について、
解説した本のようです。
単純にガンを攻撃対象とする欧米的な考え方と少し違う形で紹介しているそうで、買ってみようと
思っています。

やせる!病気が治る!石原式「朝だけ断食」―にんじんジュースで血液サラサラ
長生きしたければ朝食は抜きなさい―体の不調を根本から改善する驚異の「甲田式健康法」とは
これらは立ち読みなんですが、基本的に少食のススメです。
朝食を抜く、もしくはにんじんジュース程度、その他二食も腹八分目に。

抗ガン剤で殺される―抗ガン剤の闇を撃つ
こちらは読んではいませんが、ついでに紹介。
著者の講演会では物々しいボディーチェックもあったとか。
それだけ真実を突いてるんでしょうか!?
抗がん剤が効果がないものであることを、厚労省専門技官が認めたインタビューが
載ってるそうです。
アメリカでは、1980年代に抗がん剤が大変危険だと、国立がん研究所所長が発表したそうですが、
日本では箝口令が敷かれたそうで・・・

(2/8追加)
論より証拠のガン克服術
こちらも自分の力でガンを治そうという患者会の代表が書いた本です。
読んでみます。


いずれにせよ、ガン患者は明るい、前向きな、希望が持てるものしか読んではダメです。
壮絶な闘病の末に亡くなった方の本は最悪。
そういうのは健康な人が読んでください。

また、ドラマや映画ではガン、白血病を死の病として扱うんですよね・・・
それがどれだけ多くの人に悪影響を及ぼしているか・・・
直接的にはガン患者の免疫力を落とし、間接的には患者の周りの雰囲気を暗くする。
ある種、呪いをかけてるようなものです。
主人公やその周囲の人を死なせるのに、安易にガンを用いるようなチープな映画、ドラマなんか
くそくらえ、ですあかんべー


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Posted by うふどぅ at 18:04│Comments(0)健康
 
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