2006年12月27日
2007年に向けて
えー、私にとっては人生の中の一つの転機であった2006年も
終わろうとしているので、もう一つ2006年の大きな出来事に
ついて、報告というか告白したいと思います。
沖縄に引っ越してくる直前に分かったことなんですが、
私、悪性リンパ腫という血液というかリンパのガンができて
しまっていました。
異変に気づいたのは会社を辞める1ヶ月前で、大阪の病院に
通い、検査をしていました。そして引っ越しの3日前に、
悪性リンパ腫の疑いが強いことを医師から知らされました。
で、医師から琉球大病院を紹介され、検査を続けていましたが、
先週首にできていたリンパ腫の1つを摘出し、顕微鏡検査を
したところ、濾胞性の悪性リンパ腫とほぼ確定しました。
濾胞性というのは、進行の早いガンと違い、年単位で進行する
もので、大きくなるまで症状が出ないそうです。
私の場合も血液検査ではその可能性を強く疑う数値は出ません
でした。
今後の治療方針としては、年明けに医師と相談する予定ですが、
抗がん剤などに頼らない自然療法での治療を目指すつもりです。
方法はいろいろありますが、気休めでない希望がたくさんある
ことを「ガンの患者学研究所」などで知りましたので、必ず
治します。
ガンの患者学研究所:http://www.naotta.net/
ここで告白するかどうか迷ったんですが、隠す方が悲壮な気が
しますし、むしろオープンにして前向きに生きる方が治療効果も
上がるので、診断確定を期に告白しました。
このブログでもある程度病気の経緯など書くかも知れませんが、
基本的に暗い話にするつもりはないので、よかったら今後も
お付き合い下さいね。
2007年は歌三線
でガンを克服したいと思います
終わろうとしているので、もう一つ2006年の大きな出来事に
ついて、報告というか告白したいと思います。
沖縄に引っ越してくる直前に分かったことなんですが、
私、悪性リンパ腫という血液というかリンパのガンができて
しまっていました。
異変に気づいたのは会社を辞める1ヶ月前で、大阪の病院に
通い、検査をしていました。そして引っ越しの3日前に、
悪性リンパ腫の疑いが強いことを医師から知らされました。
で、医師から琉球大病院を紹介され、検査を続けていましたが、
先週首にできていたリンパ腫の1つを摘出し、顕微鏡検査を
したところ、濾胞性の悪性リンパ腫とほぼ確定しました。
濾胞性というのは、進行の早いガンと違い、年単位で進行する
もので、大きくなるまで症状が出ないそうです。
私の場合も血液検査ではその可能性を強く疑う数値は出ません
でした。
今後の治療方針としては、年明けに医師と相談する予定ですが、
抗がん剤などに頼らない自然療法での治療を目指すつもりです。
方法はいろいろありますが、気休めでない希望がたくさんある
ことを「ガンの患者学研究所」などで知りましたので、必ず
治します。
ガンの患者学研究所:http://www.naotta.net/
ここで告白するかどうか迷ったんですが、隠す方が悲壮な気が
しますし、むしろオープンにして前向きに生きる方が治療効果も
上がるので、診断確定を期に告白しました。
このブログでもある程度病気の経緯など書くかも知れませんが、
基本的に暗い話にするつもりはないので、よかったら今後も
お付き合い下さいね。
2007年は歌三線


Posted by うふどぅ at 23:21│Comments(2)
│雑談
この記事へのコメント
そうですか。。。
私の義妹は急性骨髄性白血病でした。
彼女は当時28歳で子供が3人いて、
壮絶な戦いを繰り広げていました。
何か思い出しちゃった。。。
逆に私達を励ましてくれる事もありましたよ(笑
前向きに自分と向き合う事が出来る人は
強い人です!!!
だから是非、克服して下さいね!
本当に、心から・・・貴方を応援してますよ。
私の義妹は急性骨髄性白血病でした。
彼女は当時28歳で子供が3人いて、
壮絶な戦いを繰り広げていました。
何か思い出しちゃった。。。
逆に私達を励ましてくれる事もありましたよ(笑
前向きに自分と向き合う事が出来る人は
強い人です!!!
だから是非、克服して下さいね!
本当に、心から・・・貴方を応援してますよ。
Posted by wonsan at 2006年12月28日 12:53
wonsanさん、いつもコメントありがとうございます。
私の場合、今でもガン患者という認識を持ちにくいほど
困った症状がないので、楽観的なんだと思いますが・・・
本文でリンクしていたHPでの治った方々の体験談など
見てると、余命数ヶ月と言われて10年以上元気な人が
たくさんいて、余命宣告されてもいない自分も十分治ると
大いに希望を抱いています。
人間の自己治癒力は想像を絶するもので、余命数日
と言われた人が効果のない嘘の薬で全快した例も
あるそうです。
大事なのはファイティングスピリット、そして応援して下さる
方々がいるという心強さだと思います。
大工先生のブログにもありましたが、沖縄では物除き歌が
あるといいます。
気休めでなく、三線で病気も祓い清めたいと思います。
そういう力を持つ唄者のもとで稽古できるという幸運にも
恵まれているわけですしね。
私の場合、今でもガン患者という認識を持ちにくいほど
困った症状がないので、楽観的なんだと思いますが・・・
本文でリンクしていたHPでの治った方々の体験談など
見てると、余命数ヶ月と言われて10年以上元気な人が
たくさんいて、余命宣告されてもいない自分も十分治ると
大いに希望を抱いています。
人間の自己治癒力は想像を絶するもので、余命数日
と言われた人が効果のない嘘の薬で全快した例も
あるそうです。
大事なのはファイティングスピリット、そして応援して下さる
方々がいるという心強さだと思います。
大工先生のブログにもありましたが、沖縄では物除き歌が
あるといいます。
気休めでなく、三線で病気も祓い清めたいと思います。
そういう力を持つ唄者のもとで稽古できるという幸運にも
恵まれているわけですしね。
Posted by うふどぅ at 2006年12月28日 23:13