2010年08月30日

会話補助装置

てぃーだブログにアカウントを持っている方が他の方のブログを訪ねたときに「足あと」が残ります(設定によっては残らない)。

ときどき足あとを確認しては、来てくれた人のブログを訪ねるようにしています。
先日来てくれた方のブログでこんな記事がありました。

内容は、言語障害者、上肢障害者向け携帯用会話補助装置「レッツ・チャット」が存亡の危機にあり、存続を求める署名活動をお願いするというものでした。

筋萎縮性側索硬化症などの患者さんは、人工呼吸器をつけることで生命は維持できますが、その代償として声を失います。会話も手話も筆談もできず、患者さんはありとあらゆるコミュニケーション手段を奪い去られていきます。脳機能の衰えはないだけに、自分の意思を伝えられないもどかしさは健常者の想像を絶するものがあるでしょう。とあるように、話ができないだけでも相当にもどかしいです。
私の場合は筆談もパソコンもできるのでまだマシですが。
だから、こういった機器を開発、販売している会社は大事だと思います。

皆さんも時には話せるありがたさについて、考えてみてはいかがでしょうか。



Posted by うふどぅ at 09:45│Comments(2)
この記事へのコメント
うふどうさん

台風の過ぎ去った沖縄です。直撃でしたが、そこまで
大変なことがなく過ぎ去り感謝です。

さむらクリニックの院長先生 精力的に為になる記事をいつも
書いていますね・・ワタシも読んでいますよー

ワタシがブログでおつきあいのあるケントミさんもその病気の
ようですが、動かなくなるまで演奏活動をするそうです。
そして、トミちゃんは癌に負けずに在宅で治療、演奏活動しています。
覗いてみてくださいねーワタシの方が元気づけられています。

http://kentomi.ti-da.net/
Posted by MAGI at 2010年09月01日 18:41
MAGIさん、いらっしゃいませ。

ケントミさんのブログを拝見しました。
すごいですね。
どこまでも前向きで頑張っておられる。
これも沖縄の血と唄の力のなせる業でしょうか。
私も負けてられませんo(^-^)o
Posted by うふどぅ at 2010年09月05日 08:50
 
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