2010年08月25日
宿題 その3
神様からの宿題についてもうひとつ、難問です。
【心のあり方】
ガン細胞は毎日数千個作られると言われます。
免疫力が低いとこれを駆除できず、増殖を許してしまい腫瘍となります。
免疫を下げる一番の要因はストレスです。
食や生活習慣に問題があって下地ができていると、何らかのストレスが引金になり発症するようです。
私の場合は、先に書いたプロジェクトが大きなストレス源だったと思います。
でもガンが発覚したのが移住直前で、直接の引金となった仕事を辞めた後でした。
そういう意味では、ストレス源を遠ざけるのに苦労しなくて済みました。
普通仕事を辞めるかどうか悩むようですが…
さて、これが直接的な原因ですが、これで宿題完了とはいきません。
同じ環境で病気になる人、ならない人があります。
ということで、ストレスを生む根本的な原因である、心のクセについても掘り下げてみる必要がありそうです。
まず小さなことを気にしがちで、心配性なところ。
些細なミスをずっと気にしたり、何気なく言われたことを重く受け止めたりしがちです。
今の場合だと胸の辺りが痛むと肺がどうかなったんだろうか、気胸が再発したのか、などと気に病んでしまい、一日沈んだ気分で過ごすことも多かったですね。
もちろん病気の重症度から、考え込みやすくなるのも仕方ないかとも思いますが、体はそんな事情は知りません。
何かある度に気に病んでそれを放っておいたら、ストレスがじわじわと体にダメージを与え続け、気づけば大きなダメージになっていた、となります。
またこの心配性のクセは、過ぎた過去、まだ来てない未来について思い悩むという特徴があります。
未来の出来事はまだ起きてないのに、勝手に否定的な未来を作り上げてしまいがちです。
単に妄想の範囲で済めばいいのですが、潜在意識は意識を向けた物事を実現しようとします。
それで現実化してしまうと、そら見たことか、とネガティブな妄想を正当化してしまい、益々病気は悪化してしまいます。
そんなことに意識を向けるより、治った後のことを先取りしてイメージし、今できることをしっかりやるのが大事なんだそうです。
クセだけにすぐには直りませんが、その都度気づき修正する努力をしています。
他にも心のクセはありますが、少しずつ分析、改善していきたいと思います。
【心のあり方】
ガン細胞は毎日数千個作られると言われます。
免疫力が低いとこれを駆除できず、増殖を許してしまい腫瘍となります。
免疫を下げる一番の要因はストレスです。
食や生活習慣に問題があって下地ができていると、何らかのストレスが引金になり発症するようです。
私の場合は、先に書いたプロジェクトが大きなストレス源だったと思います。
でもガンが発覚したのが移住直前で、直接の引金となった仕事を辞めた後でした。
そういう意味では、ストレス源を遠ざけるのに苦労しなくて済みました。
普通仕事を辞めるかどうか悩むようですが…
さて、これが直接的な原因ですが、これで宿題完了とはいきません。
同じ環境で病気になる人、ならない人があります。
ということで、ストレスを生む根本的な原因である、心のクセについても掘り下げてみる必要がありそうです。
まず小さなことを気にしがちで、心配性なところ。
些細なミスをずっと気にしたり、何気なく言われたことを重く受け止めたりしがちです。
今の場合だと胸の辺りが痛むと肺がどうかなったんだろうか、気胸が再発したのか、などと気に病んでしまい、一日沈んだ気分で過ごすことも多かったですね。
もちろん病気の重症度から、考え込みやすくなるのも仕方ないかとも思いますが、体はそんな事情は知りません。
何かある度に気に病んでそれを放っておいたら、ストレスがじわじわと体にダメージを与え続け、気づけば大きなダメージになっていた、となります。
またこの心配性のクセは、過ぎた過去、まだ来てない未来について思い悩むという特徴があります。
未来の出来事はまだ起きてないのに、勝手に否定的な未来を作り上げてしまいがちです。
単に妄想の範囲で済めばいいのですが、潜在意識は意識を向けた物事を実現しようとします。
それで現実化してしまうと、そら見たことか、とネガティブな妄想を正当化してしまい、益々病気は悪化してしまいます。
そんなことに意識を向けるより、治った後のことを先取りしてイメージし、今できることをしっかりやるのが大事なんだそうです。
クセだけにすぐには直りませんが、その都度気づき修正する努力をしています。
他にも心のクセはありますが、少しずつ分析、改善していきたいと思います。
Posted by うふどぅ at 09:20│Comments(0)