帰省報告~大阪編~
コンクールから遡ること約1週間、6/22(日)は大阪三線クラブのコンクール練習会、及び定例会でした。
13:30から玉川コミュニティセンターで行われた練習会に飛び入りで参加させて頂きました。
練習会は、初受験の方たちのためにより本番に近い形で行われました。
ほぼ全員バサーや着流しなどを着用し、立ち位置のテープも貼られ、マイクもセットされ、袖で数人待機する状況まで再現されました。
この袖での待機の時間、自分には一番効果がありました。
うた会の稽古でも呼び出しから再現して稽古していましたが、ほぼトップバッターでリラックス状態のまま始めることになり、待ち時間で高まる緊張と、そこから急に声を出すシチュエーションがないため少し本番のシミュレーションとして弱い面がありました。
でもこの日は多少ながら雑談も出来ない雰囲気の中での順番待ちに、緊張感が出て、昨年の状況を思い出すことが出来ました。
自分の出番では、声出ししてる時間がなかったので出来は予想通りイマイチでしたが、歌いながらの音程調整に取り組めて大いに意義がありました。
ちなみにコンクールの打ち上げの時に大阪の方から、私の歌に感動した、という言葉をいただきました。
そんなことを言われたのは初めてだったので少し戸惑いましたが、私の歌でも少しは人の心に届いたんだ、という何か不思議で嬉しい気持ちに包まれました。
コンクールの合格より嬉しいかも
また、この話を本番前に聞いてると調子に乗ったと思われるので、終わってから聞けてよかったです。
定例会の後は、みなわGの皆さんが歓迎会&壮行会を企画して下さり、夫婦共々お世話になりました。
来年はみなわの皆さんもコンクールを受験されるということで、沖縄でお待ちしております。
1年あれば余裕、と爆弾発言したS田さん、お言葉はしっかり覚えておきますのでがんばって下さいね~
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