怒涛の如く過ぎていった3日間でしたが、最終日の夜は県庁裏のレインボーホテルで
大工NETの打ち上げが行われました。
新人賞の皆さんは結果も分かり、解放感いっぱいでした。
また、会場から優秀賞、最高賞部門の結果報告が入るたびに
拍手や歓声が上がっていました。
大阪でお世話になった代表の佐々木さん(優秀賞)や、大阪のリーダーの方々(最高賞)は
皆さん合格され、我が身のようにうれしかったですね。
本当におめでとうございます
大工NETとしては、新人賞は例年より厳しかったものの、その他は好成績だったようです。
打ち上げでは、各地域ごとの余興で大いに盛り上がりました。
大阪名物のエイサー隊に、皆さん驚かれていましたし、
トリを務めた福岡組は炭坑節、東京音頭で会場を巻き込んでいました。
我が沖縄組は当初ネタを考えていたものの、練習時間がなくて持ちネタの
みなとーまをやりました。
私は笛をやりましたが、さすがに何番もあるので雑な演奏に
いちおう会場の後ろまで聞こえてはいたようで、コンクールより活き活きと
吹いていたといわれました
でも実際そうなんですね~
だって合の音がないから・・・
実際はありますが、勺まで下がるため合もオクターブ上げて工を出すようにしてます。
だから高音がほとんどで気楽に吹けました
他にも先輩弟子のコーニーズの演奏などもあり、とても楽しめました。
先生もかなり酔ってらして、最後の挨拶ではコップの酒が飛び散っていました・・・
そんなこんなで幕を下ろしたコンクールでしたが、結果以上にいろんなことを
考えましたし、たくさん大切なものを得られました。
まずは多くの方々にお礼を言いたいです。
笛の地方を務めてもらい、前日遅くまで練習に付き合ってくれたちかさん、そのちゃん。
ちかさんには三線の付き添いもしていただきました。
また、応援に駆けつけてくれた(車で送っていただいた)古賀さん。
普段からいろいろアドバイスしていただいたうた会の皆さん。
病気のことを知った上で明るく接していただいた大阪や各地の大工NETの方々。
そして日ごろの指導や、こういった人々と出会える機会を作っていただいた先生。
普段から支えてくれる妻や家族。
もちろんこのブログを読んで下さってる皆さんにも感謝してますよ~
こういった方々の好意に報いるためにもこれから結果を出していきたいです。