気胸で入院

うふどぅ

2013年03月08日 21:11

2013年最初の投稿は、病院からとなりました…

去る2月22日、左肺の緊張性気胸で救急搬送されて入院、現在に至ってます。

気胸については、既に2週間前に軽度のものを発症していました。
これは2月上旬にCT検査を受けたときに発見されていました。
ただ軽度だったので、自然治癒にまかせるとのことでした。
しかし何らかのきっかけで腹式呼吸がきつくなり、息苦しさが強くなりました。
酸素飽和度も下がり始めたため、救急車を呼ぶことに。
搬送中も酸素飽和度は下がり、自分で確認できた範囲では70台まで下がっていました。
また、病院での動脈採血では血中の二酸化炭素分圧が130台だったそうです(正常値は35〜45)。
レントゲンでは、左肺が半分くらいにしぼんでいたそうです。

処置は左脇から細いチューブを刺し込み、肺から漏れた空気を吸い出して肺を膨らませる、胸腔ドレナージというものでした。

その後の経過は、最初はなかなか肺の膨らみが悪く時間がかかりそうとのことでしたが、1週間くらいで急に膨らみだしたようです。
後は順調で、空気の吸い出しを止めでも膨らんだ肺に問題はなく、無事チューブも抜くことができました。

退院も近いです。


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