本部、伊江島ツアー

うふどぅ

2007年08月23日 10:46

8/15~16に本島北部の伊江島に行ってきました。

毎年この時期に大学の研究室の恩師や先輩、同期、後輩が
ダイビングにやってきているので、それに合流するためです。

今の病状からダイビングはしないほうがいいと考え、1泊のみの
参加にしました。
当初、妻も行く予定でしたが仕事で行けなくなり、一人ならばと
言うことで、原付で行って島をウロウロしようと考えました。

前日までは雲が厚かったものの、この2日間は晴れの予報。
日頃の行いの賜物です

那覇から本部まで、鹿児島行きのフェリーに乗って移動。
さすがに誰も本部で降りる人はいませんでした・・・
2等客室の整理券を配る係のおっちゃんも、「本部!? 適当に
使ったらいいさぁ」と、行き先別に分けられた区画の適当な
ところをあてがってくれました。
那覇港を7:00に出港でしたが、2時間の船旅はゆっくり寝れました。

本部から伊江島までの船は11:00出港で、2時間待ちでした。
せっかく原付があるからということで、海洋博公園まで行ってみる
ことにしました。
本部からだいたい15~20分くらいです。

海洋博公園と言えば美ら海水族館ですが、この日は往復の時間と、
駐車場からの徒歩の時間、30分前には乗船手続きが必要ということで
時間が足りないので入館は見送りました。


それでも「亀の浜」やマナティ館、ウミガメ館など無料で時間が潰せる
ところがあってすぐ時間が過ぎました。


また、公園の至る所から伊江島を望むことができました。


で、30分の船旅で伊江島へ。
研究室のみんなは午後からもダイビング、私は久しぶりにケータイじゃないカメラを
ぶら下げ島巡りに。
宿は伊江島の象徴、城山の麓にあるホテルヒルトップで、恩師は毎年利用してるようです。


伊江島は落花生(地豆、じーまみー)や黒糖の産地で、のどかなさとうきび畑が続きます。
城山(たっちゅー)以外ほとんど起伏が無いのも特徴です。

島の中心部は島の南南東に位置しており、そこから反時計回りに一周することにしました。
南東部のビーチを周り、ユリが完全に無くなったリリーフィールド公園を経由しながら
北部の湧出(わじー)展望台へ。




ここは断崖絶壁で、島の南側ののどかな雰囲気とは全く違う顔を見せてくれます。


また、こてぃ節の歌碑もありました(歌を全然知らない・・・)。


ここからさらに西側へと道は続くのですが、燃料の心配があったので一旦
伊江島空港を横に見ながら島を縦断し、燃料補給をしました。
そこから時計回りに西側へ。

途中、誰もいない砂浜も発見。

立て看板には、粗大ゴミや牛の死骸を廃棄するな、と書いてありました・・・

島の南西部は牧草地が広がり、なんだか北海道を思わせる感じでした。


また、島のどこからも城山を望むことができます。


地図上は島の西側に灯台があるようですが、この一帯は米軍の演習地になっており
先に進むことができませんでした。
この日も輸送機が飛び、パラシュートでの降下訓練が行われていました。
未だに沖縄が完全に返還されていない、日本も真の独立ができていないということを
痛感しました。
国連(というか連合国連合)ではいまだに日本は敵国とみなされたままですし。
また、中央公民館横には米軍の攻撃の凄まじさを語る遺跡が残されています。

島で唯一原形をとどめるものだそうです。

村役場の近くにはましゅんく節の歌碑がありました。

伊江島の古典音楽、民謡は数多くあるものの、私が知ってるのはこれと「きーぷぞー」くらい・・・

夕方は砂浜でバーベキュー&花火でした。
私も三線を持って行ったものの、最近は大阪でやっていた曲を全く練習していなかったので、
ボロボロでした・・・
それに、突然弾こうとすると心の準備ができてなくて、まともに手が動きませんね・・・
誰か八重山民謡を歌ってくれれば笛で伴奏したんですがねぇ・・・

それでも空には満天の星空が広がり、天の川もよく見えました。
写真に納めようとシャッタースピードを1分、2分としたりして悪戦苦闘しましたが、
無理でした・・・

翌日もすっきり晴れ、午前中に本部へ。
そうそう、ホテルの方からみんなに伊江島産マンゴーをいただきました
伊江島でのお泊まりはホテルヒルトップでよろしくお願いします(笑)

研究室の面々とは本部港でお別れでした。
本部→那覇の船は夕方なんです・・・

ということで時間がたっぷりあるので、今度は水族館の中へ。

聞きしに勝る人の多さでした。
三線を背負っていたので歩きにくいこと!
美ら海水族館へは身軽な格好で行くことをオススメしますっ!

ご自慢の水槽は確かに大きかったです。
でもテレビとかで大いに宣伝されていて、実物以上に大きなイメージを持っていたので、
ああこれくらいなんだ、とつい思ってしまいました。
十分大きいんですけどね。

で、海の中で撮ったような写真を!と思って必死に撮っていましたが、写り込みや
暗い中でのAFのピント合わせが悪いことからいい写真は撮れませんでした。
やっぱり潜って撮るのが一番だと思いました。

その後、渡久地港から水納島に渡ってみました。
海が綺麗という話を聞いた気がしたので、いい写真が撮れるかなと期待していました。
しかし、台風の接近でどんよりとした雨雲が覆い始めており、期待通りには
いきませんでした。
港の両脇にビーチが広がっているものの、すごい人の数で、ちょっと気分が萎えました。
まあ、海水浴スポットなのでしょうがないですが・・・


写真の反対側のビーチは人が少なかったものの、被写体としてはもうひとつでした。

この島はその形からクロワッサンアイランドとも言われており、その内海はどうだろうと
思って行ってみましたが、潮が引いていたのか全く水が無く、みすぼらしい感じでした。

結局しばらくビーチでボーッとして船を待つだけでした。
確かに水はきれいだったんですが、海水浴目当てじゃないだけに印象はイマイチ・・・

その後船の時間までもう少しあったので瀬底島にも行ってみましたが、ビーチは
駐車場他、何かとお金がかかったりで不評を買ってるようで、私も泳ぐつもりでは
ないので駐車場代を払うのももったいなく、結局ビーチの手前で引き返しました。

で、那覇行きの船で帰宅しました。


この2日間での一番の印象は、道中三線が邪魔だったことでしょうか・・・
でも、とても楽しめた2日間でした。

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