先週、4ヶ月の定期検査があり、結果を聞いてきました。
結果としては、全体的に少し進行しているようです。
リンパ球などの減少の勾配は緩くなったものの、既存のリンパ腫は増大傾向です。
また、一部に軽い腹水の疑いがあるようです。
結果からすると凹む内容なんですが、今回の結果だけでは進行の具合がまったく
緩んでいないのか、ブレーキがかかってきたのかわかりません。
リンパ球の減少をみてみると、年末の減少勾配に比べて明らかにペースは落ちている
様子です。
隔日で上下半身に分けてCTを取ったんですが、そのときに撮った画像がモニタで
見えていて、少し大きくなっていたのは分かっていました。
なので、結果を聞きに行くときには腹を決めてて、即入院しろ、と言われないことだけを
祈ってました。
結果は、まだ様子を見ますか?と医師から聞いてきたので「はい」と答えておきました。
とりあえずこの4ヶ月間を振り返ると、運動不足や手当て(民間療法)の不足、
夜更かしなど、まだまだ改善点がいっぱいあり、薄々予測していた結果ではありました。
なので、一応結果が出たのと、まだまだやれることはいっぱいあるさぁ、という希望で
結果を聞いた後の方がリラックスしてましたね。
土曜は仕切直しということで、あぐーや沖縄和牛の焼き肉、ブルーシールアイス、
ぶくぶく珈琲と、久しぶりに満喫しました。
で、日曜から新たな治療生活に突入したのでした。
手当てについては、我流はよくないと思い、ガン患研の市川式手当てのビデオを買いました。
これはよいです。
いろんな手当てが載っていて、全部試すのが大変なくらい。
ガン別の手当てや食せんなども載っており、まさにガンを治すためのビデオ&書籍です。
その中で特に何が嬉しくて希望が持てたかと言うと、メジャーな肺ガンや大腸ガンと
同じように悪性リンパ腫が扱われていて、悪性リンパ腫向きの手当てなどしっかり
紹介されていたことでした。
正直いろんな本を見ていても、悪性リンパ腫の扱いが少ない!
悪性リンパ腫は治せないとでも言うのか!と思ってしまうくらいでした。
でも、このビデオで治せるんだ、と希望が持てました。
これまでは結果にビクビクしていた面もありましたが、今は前以上に治るんだと
自然に思えるようになってきました。
治した人たちも1年以上の期間、凡事徹底し、よくなったり悪くなったりしながら
治していったそうです。
下腹部に小さなフットボール大のリンパ腫があった人も、1年半手当てを続けて
2,3cmまで小さくし、末期の人も元気になったそうです。
自分も治らないわけがないという気持ちをより自然に持てるようになりました。
当分就職はできそうにないですが、焦らず治していきたいと思います。
120歳まで生きれば、この1年くらいはどうってことないですし、長生きのための
布石の1年と思うことにしてます。