応援に感謝

うふどぅ

2007年03月23日 00:25

先日の帰省では、移住後初めて親戚たちと顔を合わせました。

親戚に対してはすでに私の病気のことは伝わっていますが、
さすがに10kg以上痩せた姿を見て、心配になったそうです。
同じ悪性リンパ腫(ろほう性ではない)を2回抗がん剤で散らした
叔父がいたため、父も抗がん剤治療を勧められたとか。
しかし姉がろほう性の場合は効きにくいこと、今私が行ってる
ことについて丁寧に説明してくれ、納得してもらったようです。
その後はみんながビワの葉や、家庭菜園の無農薬野菜の
提供など協力してくれるということに。

泣き出したり、夜眠れなかったというおばもいたそうで、そこまで
心配してくれていたことにすごくありがたく思っています。
でも心配されるより、治ると信じて応援してもらうほうがもっと
効果的でありがたいと思ってます。
ある論文で、心臓病の患者の知らないところで身内が祈っていた
グループとそうでないグループでは、明らかに治り方に差があったとか。
そういう想いの力をいただけると一番助かります。

親戚を味方につけられたのも、私がやることを信じて見守ってくれてる父、
安全な野菜や惣菜を送ってくれる母、ガン患研などの本を熟読して
身内を啓蒙したり、ビワの葉を集めたりと色々と動いてくれてる姉がいたからです。
本当に感謝しています。

これだけの味方が応援してくれて治らないはずがありません。
家族、親族のありがたさを再認識できただけでも、ガンになってよかったと思えます。
まだ治るのに時間はかかると思いますが、これからもよろしくお願いします。

また、このブログを読んで下さってる方、応援して下さってる方、
いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いしますね。

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