鍼治療
今日は首里に鍼治療に行ってきました。
いくつかの治療や療法を組み合わせ、総合点でガンに対抗する考えです。
とりあえず症状や脈、舌を見た結果、水の流れが滞っているそうです。
そこは最初は和鍼という細い鍼を使うそうですが、私の場合病気が病気なので、
最初から太い中国鍼で、ということになりました。
百会やお腹、腕、脚に3ヶ所ずつくらいでしょうか。
さすがに刺すときはまあまあ痛かったです。
でもそれより「得気」と呼ばれる、ズンとくる重みというか電気が走るというか、
こっちの感覚の方がびっくりでした。
これは刺した部分に気が流れたことを意味するそうで、正常な反応だそうです。
でも脚なんか、こむら返りを起こしそうでした。
スゴい反応
そのうち痛みにも慣れるようなので、地道に続けたいと思います。
それにしても、病気が発覚してからはよく針に刺されてます。
採血5,6回、CTの造影剤注入3回、Ga注入1回、骨髄液採取1回、
生検での点滴や麻酔、そして鍼治療・・・
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