沖縄物件の傾向?
今回見て回った物件で、いくつか本土にみられない傾向がいくつかありました。
・バスタブがない
冷え込むことがないせいか、あまり湯船につからないのでしょうか、シャワーだけの
物件と半々くらいでした。あっても、あとからつけたようなものが多いです。
・浴室、トイレはタイル張り
沖縄の施工会社によると思われる物件は、ほぼ全て浴室、トイレの床はタイル張りでした。
これも本土だと冬は寒々しいからでしょうか。トイレなど水で洗えて便利だと思います。
また、トイレ、浴室に窓があるものが多く、湿気対策が重要であることが伺えます。
・大きなガラス窓に鍵が2つ
これもほとんどがそうでしたが、ベランダに出る窓には上の方と下の方にそれぞれ鍵が
ついていました。どういう理由なんでしょうか。
・脱衣所がない
ほとんどの物件で脱衣所がなかったです。探したのが2LDKだったからでしょうか・・?
・意外とバリアフリー?
LDKと他の部屋の境界など、段差がない物件が多かったように感じます。逆に本土施工会社の
物件で、LDKとトイレ、浴室の間に20cmもの段差があったりしました・・・
あくまで私が見た範囲での話です。
関連記事