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Posted by TI-DA at

2013年09月21日

肺移植

現在の病状について・・・

呼吸不全が発症して5年になろうとしています。
未だ原因などはわかっていませんが、症状からC.O.P.D.(慢性肺疾患)とされています。
具体的には、閉塞性細気管支炎、肺気腫、気管支拡張症といったところです。
これらは今も進行しているようで、先日医師から余命数年みたいなことを言われました。
現代医療では根本的な治療法がないようで、治療方法として脳死肺移植を薦められました。

現在移植は全国で200名ほどが順番待ちしている状態で、平均2〜3年待っているようです。
移植はいろいろリスクが高いので、順番待ちの登録をした上で、それまでにもっと体に優しい道を探るつもりです。

現在は話を聞いたり、検査をしたりといった状態です。

よかったら今後も応援よろしくお願いします。

  

Posted by うふどぅ at 21:10Comments(0)

2013年09月19日

気胸での入院、その後

またまたご無沙汰しております。
気胸での入院その後です・・・

前回報告していた6月の段階での入院では、その後順調で7/17に退院が決まり、無事退院することができました。
実に5ヶ月ぶりの我が家、病院で用意してくれた車から出たとき今年最初の夏の暑さを体感しました。
こんなに暑かったんですね(^_^;

自宅での生活は最初不安も大きかったものの、じきに慣れてきました。
そして生活も落ち着いてきた7/29未明・・・また気胸が再発しました。
以前ほどの息苦しさは強くないものの、かなり怪しい感じで疑いながらも救急車を呼びました。
病院に着く頃にはだいぶきつくなってきていたので、判断は間違っていませんでした。

で、また管が入る生活が始まりました。
今回は前回の退院時に言われていた、手術という選択肢を覚悟していました。
こう何回も再発されてもきついので仕方ないかと。
実際話は手術をしたほうがいいということで、大学病院へと転院することになりました。

ちょうど夏休みは大学病院も患者が混む時期だそうで、だいぶ待たされ8/26に移動ということになりました。
こちらは手術のつもりでいましたが(とはいえ、楽しいものでもないしヘタレなのでできるだけ考えないようにしてましたが・・・)、CTを撮ってみて、これくらいなら手術はしないほうがいいということに。
人工呼吸器をつけた状態だと、手術はリスクが高いそうです。
なので、再度癒着法でいこうということになりました。
再発を繰り返しても、それはそれで自然な癒着にもなるので、手術のリスクよりはそちらがベターみたいです。
本人はきついんですけどね・・・(^_^;

で、薬を変えて麻酔や痛み止めも入れて、じっくり2時間癒着法ができました。
その後は管がついたままきっかり1週間で今の病院に戻され、今も入院しています。
ただ気胸についてはもうバッチリで、9/9に管は抜けてその後も順調です。
レントゲンでも完全に肺は膨らんでいます。

じゃあなんでまだ入院しているのかというと、この半年ずっとベッドの上で筋力、呼吸筋が弱ってしまっています。
それではいけないということで、リハビリを強化することになりました。
自宅で理学療法士さんにきてもらうのもいいけど、専門の施設で集中的にやった方がいいということで、そういう施設を探してもらっているところです。
そこ経由で自宅へ、というところですね。

リハビリをがんばって、自宅を歩き回りますよ。

  

Posted by うふどぅ at 20:42Comments(0)

2013年06月30日

自然退縮

気胸での入院は長引いていますが、いいニュースもあります。

以前、リンパ腫について寛解状態だと書きましたが、一昨日血液内科の医師から、完全寛解と言ってもいいとの言葉をもらいました。
完全寛解、つまり腫瘍が消失している、もしくは正しいサイズに戻ってるということです。
以前書いた腸間膜の疑わしい影については疑わしくはあるものの、最新の血液検査の結果では腫瘍マーカー(CRP,LDH,可溶性IL-2)が全て正常値だったことから活動性はないと判断できるとのことです。

医学的には、濾胞性の場合治ったと言うのは難しいようで、今後も再発させないよう注意は必要ですが、ガン患研的にはこれからが本当の治療と考えるので、油断はしてないつもりです。
なので現時点ではひとまず治ったと喜んでいいですよね?

このブログを始めた頃から抱えていた悪性リンパ腫。
遂に自然退縮させました!
これもずっと支えてくれた家族、親族、医療スタッフさん、治療家さん、友人、知人、そしてこのブログの読者の皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます。

まだ肺の方は問題を抱えていますが、まずは今回の成果を喜びたいと思います。

これからもよろしくお願いします<(_ _)>

  

Posted by うふどぅ at 21:11Comments(1)

2013年06月30日

気胸での入院のこと

3ヶ月半ぶりの更新です(^_^;)

前回は退院前の投稿でしたが、現在まだ入院してます・・・
実は前回退院日が決まり、あと2,3日というときに、気胸が再発してしまいました(3/24)。

一度抜いたチューブを再度挿入し、治療が再開されました。
その傷もふさがり、再度チューブが抜けて退院日も決まりました。
そして念のためレントゲンを確認すると・・・また空気の漏れが確認され、退院が延期に(4/19)。
このときはチューブを入れるほどの漏れではなかったので、自然治癒を待つことになりました。

で、空気の漏れもなくなり、再度退院日が決まってその日を迎えました(5/4)。
念のためのレントゲン確認・・・また空気の漏れが・・・また延期となりました。
それでも処置なしで大丈夫と思われましたが、空気の漏れが大きくなり、再度胸腔ドレナージが必要となり、再度チューブが挿入されました(5/7)。

ここで再発の確率を少しでも減らすため、薬を使って肺を肋骨の膜に貼り付けてしまう癒着法、もしくは手術のどちらかを行うことになりました。
手術はリスクが高いため、癒着法を採用。
空気を抜いてるチューブに薬を入れ、体位を変えて肺の周りに薬を行き渡らせるのですが、人工的に炎症を起こさせて癒着させるので、相当痛いです。
呼吸ができないくらいの激痛で、本来2時間近く行う処置が、10分弱しかできませんでした。

それでも傷口はふさがり、無事チューブを抜くことができました。
しかしその2日後には再度傷口が開いて空気が漏れ、またまたチューブを挿入することに・・・(6/6)。

再度癒着法を行うことになりましたが、主治医の先生が色々工夫してくれて今回は2時間行うことができました。
そして、無事チューブも抜け(6/24)、現在に至っています。

  

Posted by うふどぅ at 20:36Comments(0)健康

2013年03月11日

治りました

先週肺から漏れていた空気の吸引が止まりました。

空気の吸引チューブを塞いでも問題がなかったので、先週末チューブを抜くことができました。
今日のレントゲンでも問題なかったので、今週末にでも退院できることになりました(^_^)v

ご心配をおかけしました。

  

Posted by うふどぅ at 19:49Comments(2)

2013年03月10日

寛解状態

気胸で入院する半月前、CT検査を受けました。
肺や悪性リンパ腫の状態を確認するためです。

肺については、前の記事で書いたように軽い気胸が見つかっていました。
ただ管を入れるほどの空気の漏れもなく、このときは自然治癒に任せることになりました。
肺の状態は気腫性変化が見られ、長崎に帰ってきた当時に比べて少し進行しているみたいです。
ただ、同じくらいの状態で普通に歩いて通院している患者さんもいるとのことで、重症というわけではなさそうです。

悪性リンパ腫については一部炎症の疑いが見られる部分があるものの、明らかに腫瘍と言える影は見られないようです。
かかりつけ医からは、寛解状態に近いと言ってもらえました。
…やっとここまで来た、と涙が出そうになりました。
ここまで医師からは延々抗がん剤を勧められ、抗がん剤をしなかったから肺がこうなった、と言われ続けながらも、自然治癒力を信じて玄米菜食、民間療法、スピリチュアルヒーリングなどを続けてきました。
その成果がやっと出ました…
と思っていたら、どうも2年くらい前にはすでに大きな腫瘍は見当たらず、寛解状態に近い状態だったようです。
ということは、そんな状態でしきりに抗がん剤を勧められてきたんでしょうか?
高圧的な口調で、あまり詳しく説明してもらえませんでしたし、何だかなという感じです。

ともかく、霊的にもエネルギーを持った腫瘍もないようで、リンパ腫については油断しなければ大丈夫かな、と思ってます。
まずはここまで支え応援してくれた全ての皆さんに感謝します。
ありがとうございます<(_ _)>
まだまだ肺の問題もあるので、引き続き応援よろしくお願いします。

  

Posted by うふどぅ at 21:10Comments(0)

2013年03月08日

気胸で入院

2013年最初の投稿は、病院からとなりました…

去る2月22日、左肺の緊張性気胸で救急搬送されて入院、現在に至ってます。

気胸については、既に2週間前に軽度のものを発症していました。
これは2月上旬にCT検査を受けたときに発見されていました。
ただ軽度だったので、自然治癒にまかせるとのことでした。
しかし何らかのきっかけで腹式呼吸がきつくなり、息苦しさが強くなりました。
酸素飽和度も下がり始めたため、救急車を呼ぶことに。
搬送中も酸素飽和度は下がり、自分で確認できた範囲では70台まで下がっていました。
また、病院での動脈採血では血中の二酸化炭素分圧が130台だったそうです(正常値は35〜45)。
レントゲンでは、左肺が半分くらいにしぼんでいたそうです。

処置は左脇から細いチューブを刺し込み、肺から漏れた空気を吸い出して肺を膨らませる、胸腔ドレナージというものでした。

その後の経過は、最初はなかなか肺の膨らみが悪く時間がかかりそうとのことでしたが、1週間くらいで急に膨らみだしたようです。
後は順調で、空気の吸い出しを止めでも膨らんだ肺に問題はなく、無事チューブも抜くことができました。

退院も近いです。

  

Posted by うふどぅ at 21:11Comments(0)健康

2012年12月31日

今年ももう終わり

2012年も暮れようとしています。

ご無沙汰しています。
前回今年初めての投稿と書きましたが、2回目は今年最後となりそうです。

全然更新せずすいませんm(__)m
寝た姿勢が多くて文書入力で目、首、肩が疲れやすいのと、リハビリで時間が作れなかったのと、ネタが見つからなかったのが理由(言い訳)です。
来年はもっと更新できるようにしたいですね。

調子の方は中身は元気なんですが、ベッドに貼りついてる時間が長いので腰痛、ぎっくり腰に悩まされる一年でした。
おまけに今は座骨神経痛もあって痛いです…(T_T)
それでもまた沖縄に行ける日を楽しみにして、日々治療にリハビリに頑張ってますo(^-^)o


来年も今できることに集中して、しっかりやり続けるのをテーマに頑張りますので、応援していただけると幸いです。

2013年が皆様にとって、世界中の人々にとって良い年でありますように…  

Posted by うふどぅ at 04:19Comments(0)雑談

2012年04月20日

近況報告

今年最初の投稿です…ってもうGWも間近ですね(^_^;)

近況ですが、現在入院中です。
3月初めから人工呼吸器の設定を調整してもらうため入院しました。
でもほとんどいじることなく、来週退院の予定です。

体調は、人工呼吸器がこちらに合わせてくれないのもあって、相変わらず息苦しいことが多いです。
息切れの強さも増して、日常生活での制約が増えてます。

ところで主治医からは、こんなことを言われました。

「人工呼吸器が外せるという希望を持ってるとか聞いたけど、あなたの場合根本的な治療(抗がん剤)をしてないから理論的に人工呼吸器が外せることはない。」
「治療を拒否するということは、そういうのを覚悟してのことだろう。」
「民間療法は宗教みたいなものだから…」

…呆れてモノが言えませんでした。
ガン患研でよく言われていますが、ホントに医者って患者を口で殺そうとしてますね。
自分の領域だけの基準で、わざわざ患者の希望を打ち砕く言い方をしてます。

まあいいですけどね。
「自分には毒で一時的にリンパ腫を抑える方法しか知らないので、完治させることはできません…」と変換して受け入れときます。

主治医いわく、抗がん剤でリンパ腫を叩けば肺も良くなるかも…
とのことで、それならば民間療法やヒーリングでリンパ腫を治しても肺も良くなる可能性があるってことでしょ?
言われたときは凹みましたが、今はそう受け取ってます。

そして現在スピリチュアルの世界を知り、自分を変えることで状況を変えようとしているところです。


今のところこんな感じですね。
もう1/3が過ぎようとしていますが、今年もよろしくお願いします。  

Posted by うふどぅ at 20:07Comments(0)健康

2011年12月30日

2011年も暮れて

あっという間に2011年も暮れようとしています。

退院報告もまだでしたね。
12月21日に無事退院できました。
ご心配おかけしました。

なかなか首や目の疲れ、リハビリ時間などとの兼ね合いで長文が打てず、ついついブログ報告が滞り気味でした。
しばらくこの状態は続きますが、気長に見守ってやってください<(_ _)>

さてこの2011年、震災など今までの価値観を根底から覆す出来事が多かったように思えます。
個人的にもスピリチュアル、霊的真理に触れ、考え方が変わりました。
病は体からのメッセージで、これを読み解き修正することで病気は治ると。
これこそが根本治療なんだと思いました。

今年一年、悪性リンパ腫についてはほとんど変化はなかったようです。
ヒーラーさんによると、ほとんどエネルギーを持っていないそうです。
呼吸不全については、二酸化炭素が溜まって入院までいきましたが、来年はこれも何とかしたいと思います。

病気のことが中心ではありましたが、これまでの考え方、生き方が自分に優しくないし、自分を愛し信頼していなかったことに気づくことができました。
来年はこれらを直して病気を癒やし、これからの人生を充実させていこうと思います。

今年も一年お付き合い、応援いただきありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。
来年が皆様にとってよい一年になりますように(-人-)
  

Posted by うふどぅ at 20:44Comments(0)

2011年12月19日

退院予定

9月末に入院して、もうすぐ3ヶ月になろうとしてます。

ご無沙汰してました。
突然ではありますが、12月21日に退院の予定となりました。

これまでの経緯の報告をすっ飛ばしていきなり退院予定の報告となり、チェックしていただいてた方には申し訳ありません。
目が疲れたり肩が凝ったりと、なかなか投稿もままならず、ついついサボっておりました<(_ _)>

取り急ぎ報告まで。  

Posted by うふどぅ at 20:57Comments(0)健康

2011年10月27日

人工呼吸器切り替え

入院してもう1ヶ月になります。

当初の計画では、ステロイド増量ならびに人工呼吸器を病院用に切り替えて、二酸化炭素を減らす予定でした。
実際はどうかというと、計画通りステロイド増量と人工呼吸器切り替えで、血中の二酸化炭素を飛ばしているところです。
ただここまで来るのには、紆余曲折がありました。

入院当初は、すぐに病院用人工呼吸器に切り替える予定でした。

しかし切り替えてみると、かなりきつい!
呼吸はできるものの、吐ききれず吸わされるばかりで肺がパンパンになりほとんど身動きとれません。
それでも慣れるかとしばらく我慢してたら、タンの吸引後急に機械がアラームを出して作動しなくなりました(゜Д゜;)
慌てて前の在宅用に戻して事なきを得ましたが、焦りました…
結局業者が機械を交換する事になり、しばらく待つことに。

その後何度か挑戦しましたが、とても慣れるような設定ではありませんでした。
そこで主治医が在宅用に近い呼吸補助モードに変えたところ、少しずつ耐えれるように(!?)なってきました。
結局9/28に入院して、病院用での運用開始は10/13とえらく時間がかかってしまいました。
その後もまだきつさがあり、結局かなり在宅用に近い設定でやっと落ち着きました。
最初からそうしてくれれば良かったのに…(T_T)

そんなこんなありましたが、今は順調に血中の二酸化炭素を減らせてます。

入院当初は、最高110までいきました。

モニター画面右上が二酸化炭素の値で、その左が推移のグラフです。
しかし縦軸の上限が100なので、縦軸を振り切ってます(^。^;)

それが今では70台。

ちゃんとグラフに描画されてます(笑)

まだ退院の話は出ていませんが、主治医が考えていた以上の結果が出てます。  

Posted by うふどぅ at 21:15Comments(2)健康

2011年10月05日

入院一週間

入院して一週間が経ちました。

今回の入院では、人工呼吸器をもっと高性能のものに変えて、二酸化炭素を排出させようとする計画です。
また、ステロイドを増量して炎症を抑える狙いもあります。

ステロイドの効果は既に出ていて、だいぶ楽になってます。
酸素飽和度もいい調子です。

ところで今回の入院については、
始めてみて少し印象が変わりました。
今までは入院というと、とにかく不便でやりたいことができないというだけでした。
しかしテレビをつけず、パソコンもなく、行くところもない状態というのは、瞑想やお祈り、また今の自分を振り返るのに最適なんです。
確かに在宅療養ですでにその環境はあるはずなんですが、いつの間にか色んなものが増えてるんですね。
それをいったん大幅にカットしてみると、静かな時間が帰ってきました。

また、食事についてもちょっとした変化が…
二酸化炭素がたまった原因がわからなくなるからと、主治医から病院食以外禁止にされました。
サプリ、漢方、玄米含めた持ち込みの食事、おまけにおやつ(*^^*)もナシです。
オマケに呼吸不全でもあるので、息苦しくてあまり食べれません。
だから、元気なときなら5分で食べ終わる量しかありません。
でも、スピリチュアリズムを知ってから食事への感謝もするようになったのもあり、より食べられることのありがたさを感じられるようになった気がします。
動物性はどうだ、精白したものはどうだ、という前に、全て命を提供してくれたものに違いはないんですよね。
その辺、ちょっと傲慢になってなかったか見直すきっかけになった気がします。

とまあ偉そうに書きましたが、まだチラッと思ったレベルなんで、これを実践していかないといけませんね。  

Posted by うふどぅ at 14:08Comments(2)健康

2011年09月29日

病院なう

突然ですが、昨日から入院しています。


以前から二酸化炭素がたまってきてて、調子は良くありませんでした。
最近は夜中何度も目が覚めるようになり、睡眠も浅くなって睡眠不足が続いていました。
そのことを訪問看護師さんと主治医が相談し、入院するということになりました。

目的はたまった二酸化炭素の排出、状況の改善です。

昨日から入院環境作りをしてますが、やっぱり色々不便です(>。<)
でも一方で不便故に忘れてたものも思い出せそうな…
まぁそんなのは回りに迷惑かけずに思い出しなさいと言われそうですが…σ(^_^;

で、病院に向かいましたが、早速ドタバタが。
午前中から不調で酸素飽和度が上がりきれず、80台前半が続いていました。
いつも通院時は不安でバタバタしてたので、どうせ入院で大事だしと思い、救急車を呼びました。
一方でいつも付き添う姉、妻の手際の良さは、救急救命士?からはヘルパーに間違われるほど。
そんなこんなで救急車に乗り込むと、酸素も増やしてることから90台をキープして一安心。

病院に着いたらレントゲンなど撮りましたが、前回と変化はなかったようです。
ただ二酸化炭素は高かったので、そこは問題ですが…

といった感じで突如始まった入院生活(あまり告知する、できるものでもない)ですが、動きはあると思うので、おいおい報告したいと思います。
何せ他にすることがないので(^。^;)  

Posted by うふどぅ at 20:59Comments(0)WellerThanWell

2011年08月25日

あれから3年

呼吸不全が発症して、今日でちょうど3年になります。

いや〜色々ありましたね。

今はいろんな自分を許し受け入れて、ここまでついてきてくれた自分の体や支えてくれた家族、お世話になった方々、機械類などに感謝のお祈りをする毎日です。
また、自分の体にはいい言葉を聞かせるようにしています。
どんな状況でも、前向きに受け止め行動することで状況が変わってくるんだそうです。
現在、スピリチュアリズムのお勉強中です。

また、肉体面では免疫細胞療法を検討中です。

早く自分で料理とかしたいですね〜(^^)
  

Posted by うふどぅ at 20:41Comments(2)

2011年08月03日

検査結果

去る8/2、検査のため通院してきました。

前回(7/21)に胸部、腹部CTを撮影しており、その結果も聞いてきました。

結果は、悪性リンパ腫については、1年前の退院時とほとんど変化はないそうですおすまし
腫瘍は、へその左あたりと、胸の下のラインに粒状に散在してるようです。

一方で呼吸不全はじわじわ悪化していました。
こちらは日々の生活の中で十分分かりますけどね・・・
なかなかうまくいかんねぇ〜ガ-ン

ま、ここは腹をくくって、ヒーラーのSさんと共に心を見つめる作業を続けたいと思います。
まくとぅそーけー、なんくるないさ
  

Posted by うふどぅ at 19:34Comments(0)健康

2011年07月14日

ヒーリングを受けた

先日、スピリチュアルヒーリングを受けました。

以前書いたように沖縄でお世話になっていた方から紹介していただいていました。
すると、この日しか空いていないということで、7/4(通院検査の前日)にわざわざ沖縄から来ていただけることに。
ヒーリングの話が挙がってとんとん拍子でしたね。

ヒーラーのSさんは沖縄在住の女性で、一時は事故でご自身も障害認定を受け、失明、臨死体験までされたとのこと。
そこで人生が変わったそうです。
今では普通に見え、歩いていらっしゃいます。
事前に聞いていたものの、最初に会ったときはその情報を忘れていました。
それくらい元気で明るい方でした。

この日は、カウンセリングと実際に力をいただく心霊治療で2時間やっていただきました。

カウンセリングでは、最近の弱気を指摘されました。
他にも、吐き出さずお腹にため込んだ怒りが罪悪感となり、がんとなっていると言われました。
頑固で甘えん坊、固定観念に縛られているとも。

・・・当たってますね。
簡単にまとめると、アドバイスとしては、
●「生きたい」ではなく「生きる」と決めなさい
●ため込んだ怒りが何であれ、自分と相手を許しなさい
といったことでした。

治療の後は、長崎名物皿うどんを食べてもらいました。
喜んでもらえて何よりです。


翌日の検査では、基本的に値の変化はほとんどありませんでした。
ただ酸素分圧に関しては、ここ数日酸素飽和度が低かったのに正常範囲まで上がっていました(酸素吸入ありですが)。

Sさんいわく、治癒はすでに始まっていると。
そして自分を本気で受け入れたときに劇的な変化が起こるでしょうとのこと。
それ以来、腹にため込まないようにし、病気や体からのメッセージを聞こうと耳を澄ませる毎日です。
  

Posted by うふどぅ at 19:41Comments(2)WellerThanWell

2011年07月14日

犬に学ぶこと

最近、ケーブルテレビの「カリスマドッグトレーナー2」という番組にはまってます。

この番組は、アメリカのドッグトレーナー、シーザー・ミランが問題行動を起こす飼い犬を正しく導くというもの。
シーザーの著書「あなたの犬は幸せですか」を読んでると、犬から学べることがいろいろあります。
その中でも一番大きいのが、「犬は今を生きている」ということです。

犬だけでなく動物全体に言えることですが、動物はみな自然に現在を生きていて、過去未来を気にしません。
動物の中で人間だけが過去に囚われ、未来に不安を抱きつつ、現在を忘れて生きています。
例えば犬は過去にやってしまったことについて、あれこれ思い悩みません。
飼い主を噛んでしまっても、明日には覚えていません。
過去に負った恐怖心も、正しく導けば克服するようです。
実際に番組では、車に乗るのを異常に怖がっていた犬が1日で乗れるようになったりしていました。
未来についても、明日あれをしようとか明日のエサの心配などしません。
過去未来に囚われてては、あんな平和な昼寝顔はできませんよね。

また事故で足を失ったりした犬が、3本足であることに気づいてないかのごとく走り回ってる映像を見ることもあります。
彼らも足が1本ないことを思い悩んでいません。
今を自然に生きて、普通に食糧を求め走り回っています。
これは、「一時的に」障害を得ている私には響くところが大きいです。
人工呼吸器がついてても関係なく、今を楽しんで生きるのが大事だと教わりました。

逆に動物のこういった生き方は弱肉強食と表裏一体ではありますが、今の自分たちの生き方を見直すいい教材にはなるんじゃないでしょうか。


ちなみに、この「カリスマドッグトレーナー」シリーズでは、問題があるのは犬ではなく飼い主である場合がほとんどです。
人間による自分本位の愛情のかけ方で、犬が本来の生き方をできずに問題行動を起こしているようです。
犬に必要なのは、①運動 ②規律 ③愛情 だそうです。
順番もこの通りだそうです。
だから散歩にも行かずにいい子いい子とかわいがるのは、極端な話虐待と言えるかも!?
  

Posted by うふどぅ at 13:19Comments(0)雑談

2011年06月27日

今後の方針

前回書いた状況の中、漢方の先生から抗がん剤と漢方の併用を勧められました。
自分で言うのも何だが最高の手を打ってきたが、たちが悪いのかもとのこと。
最近の抗がん剤の成績はよくなってきてるし、漢方で最大限のサポートをすると言ってもらえました。

自分の中でも常に抗がん剤はチラチラと頭をよぎっていました。
しかし抗がん剤をやらないと宣言した以上は、と固執していたとも言えます。
それがここにきてサポート体制ができた上での話だったので、これは来たバスに乗れ、ということなのではないかと思いました。
そこで抗がん剤も治療の候補として、具体的に話を聞いてみることに。
ただしやるとしてもあくまでブレイクスルー、時間稼ぎであるとして、ガン体質改善が基本方針ですが。
中途半端な部分もありますが、5年間玄米菜食も続けてきて、ガン体質も少しは変わっているとは思ってます。
だから副作用も抑えられるんじゃないかと。
甘いかな・・・

ともかく、抗がん剤を候補に入れたことで心のつっかえが少し取れた気がしました。


このことを「いのちの田圃の会」関係でお世話になってる方々に報告したところ、沖縄のすぐるさんからはカーズ◎さんという方のブログを紹介されました。
カーズ◎さんは沖縄在住で、成人T細胞白血病という難治のガンの再々発を乗り越えたという強者です。
この方は抗がん剤や骨髄移植でとことん治療した上で余命宣告を受けたものの、そこからスピリチュアルヒーラーとの出会いで最終的に治しました。
とても感動的なのでぜひ訪問してみてください。
私もさっそく紹介されてる本を注文しました。
ちなみにこのブログを読んで、やっぱり抗がん剤は大変だ・・・と尻込みしました
・・・(゜_゜i)タラー・・・

また、宮崎支部のHさんからはハスミワクチンを紹介されました。
さっそく関東の友人にメールして、治療されてる医院に行ってもらうようお願いしました。

まだまだ抗がん剤の前にやることはありそうです。
抗がん剤というカードは一番後ろに入れときましょう(^ ^;)
  

Posted by うふどぅ at 19:41Comments(0)WellerThanWell

2011年06月27日

最近の状態

久しく病状や体調について書いていませんでしたね・・・

現状ですが、相変わらず腫瘍はお腹にしっかりとあります。
呼吸不全については、息苦しさが強いですね。

まずリンパ腫については、昨年の退院前、今年の2月にそれぞれCTを撮りました。
お腹に拳大(?)くらいのがありました。
ただ、自分でCTの画像を見ても全然分かりません・・・
他には、膵臓の高さにバラバラとあるとのことでした。
首とかには見られず、骨や他の臓器への転移もないです。
で、これらが少しずつ増大していました。
2月時点での話ですが。

呼吸不全については、呼吸が重く、息切れしやすいです。
また、酸素飽和度が少し低くなって90%を少し割る場面があります。
二酸化炭素分圧についても、先日の検査では75 torrありました。
ときどき手が震えたりひくつく感じがあります。
タンも相変わらず多く、粘りけもあっていっぺんには吸引しにくいです。

体調は、息苦しさで横になってることが多く、運動不足でだるいことが多いですね。
人工呼吸器をつけてるので首肩もこってます。
スマートフォンいじりも肩こりを増長してます(^▽^;)
あと、のぼせる感じと足の冷えが強いこと、ステロイドで免疫が下がってるので舌の真ん中にできものができてることとかでしょうか。

でも、直接病気から来る不調よりもっと調子を悪くしてるのが、精神面からくる不調ではないでしょうか。

振り返ってみると、呼吸不全が発症して以来、ガンについては縮小していった時期もあって、治せるという確信も持てました。
しかし呼吸不全については、今のところ緩やかではあるものの増悪方向のみでした。
ついついこれは治るんだろうか、などと考えがちでした。
これが次第にエスカレートして、一生治らなければ家族への負担は・・・とか、今よりどんどん息苦しくなっていったら・・・などと不安が強くなっていました。
現在、漢方薬を鹿児島の先生に処方してもらっていますが、なかなか効果が検査結果に表れてきません。
そういった焦りもネガティブイメージに拍車をかけました。
正直自分が死んでしまった場合のことなど、妄想してしまうことが多々ありました。
こんな精神状態で調子を落としてきた面は否めないと思います。

こんなことを書くと潜在意識に刷り込んでしまい、それを引き寄せてしまうので、できるだけ書かずにいました。
しかし気持ちを切り替えるため、過去形として書いてます。
今後は前向きな内容、書き方にしていくつもりです。
  

Posted by うふどぅ at 19:41Comments(0)WellerThanWell